からす防止ネットの使い方
からすが、ごみ置き場のごみを荒らす、いわゆる「からす被害」が深刻化しています。
からすがごみを食い散らかすと、まちの美観が損なわれ、生活環境にも悪影響を及ぼします。
使わなかった食品や食べ残しなどの生ごみは、雑食性のからすにとって絶好のえさになり、被害の原因になります。
食品のむだや食べ残しを少なくし、生ごみを減らしましょう。
また、からす被害には、防止ネットが有効ですが、からすは知能が高いため、ネットのかけ方には、工夫が必要です。
網目が細かく、サイズの大きいものを使いましょう。
ごみを包み込むように掛け、おもし使ってネットを動かせないようにすると効果的です。
今後とも生ごみの減量・適切な出し方により、ごみの散乱防止へのご協力をよろしくお願いします。