カラスによる ごみの被害への対策

ページ番号1015200 更新日 2022年9月21日

ごみの出し方を工夫することで、被害を防止したり減らすことができます。

1.生ごみを減らす

使わなかった食品や食べ残しなどの生ごみは、雑食性のカラスにとって絶好のエサになり、被害の原因になります。
食品ロスを少なくし、生ごみを減らしましょう。

2.生ごみをカラスから見えないようにする

生ごみは、水分を切って小袋に入れてからごみ袋の中心部に入れるなど、外から見えないようにしてください。

3.カラス除けネット等を使用する

市販のカラス除けネットを購入してごみに掛けてください。
ただし、カラスは知能が高いため、ネットの掛け方には工夫が必要です。網目が細かく、サイズの大きいものを使いましょう。
ごみを包み込むように掛け、ネットの四隅に重しを載せていただくと効果があります。
なお、被害への対策として、ごみ箱等の回収容器でごみを出されますと、収集作業時に容器が破損したり、風で飛ばされたりする恐れがあります。
市では収集時の破損や収集後の紛失の責任は負いかねますので、ご使用になる場合はご自身の責任でお願いします。特に回収容器が路上に転がったりすると、交通事故等の危険がありますので、十分にご注意ください。

4.ごみは収集日の午前8時までに出す

カラスに狙われる時間を少なくするため、ごみは収集日前夜からではなく、収集日当日の午前8時までに出してください。

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