引越し(転出)ごみについて《有料》
引越し(転出)ごみの収集は有料です。
引越しごみの収集を依頼される方は、ごみを出す日の1か月前から14日前までに
事業課(電話 06-6832-0026)まで収集申込みをしてください。
転出のためごみが出る場合は、事前に御連絡ください。
引越しごみの収集は有料です。申込みがなければ収集できません。
【ご注意】電話していただく前に
- 引越しごみを市に収集依頼せずに放置することは不法投棄になります。
- ごみの出す日を決めてください。(収集日および収集時間の指定はできません)
- 引越しごみとして出すものを決めてください。出されるごみの種類とその量を確認させていただきます。
- 引越しごみは通常大型複雑ごみを出している場所に出してください、出せない場合は御相談してください。担当者がお伺いして排出場所を協議します。
- 共同住宅にお住まいの場合は、家主さん、管理人(管理会社)さん、あるいはごみ排出担当の役員さんに、どこにどのようにごみを出せばよいか御相談をしておいてください。
- 申込みされた品目以外のものが出ていた場合は、処理手数料を追加徴収する場合があります。
- 引越しする日までの12種分別の日に、それぞれ分別して計画的に排出し、引越しごみの減量に御協力をお願いします。
1 事業課に電話申込みしてください
電話番号:06-6832-0026(※メール・FAXなどでは受付できません。)
- 引越しをする本人もしくはごみ出しをする人で、処理手数料を支払う人が申込みをしてください。
- ごみを出す日の1か月前から14日前までに申込みをしてください。
受付時間:月~金曜日(祝日も含む)午前8時45分~午後5時15分
(土曜日は午前8時45分~正午、12月31日~1月3日は除く)
- 月曜日など休日明けの午前および年末、3月、4月は引越しごみの申込みが集中していますので、電話がつながりにくいことがあります。時間や日にちを変えてお電話していただくなど御協力をお願いします。
2 内容をお聞きします
以下を確認させていただきます。
(1)ごみを出す日
(2)郵便番号・住所
(3)氏名(漢字・フルネームが必要です)
(4)引越し後も連絡のつく電話番号
(5)世帯の人数
(6)出されるごみの種類と量
(7)ごみを出す場所
3 処理手数料とごみの出しの注意点をお知らせします
お聞きした出されるごみの内容で査定を行い、処理手数料をお知らせします。
処理手数料
2トン車で運搬することができる量以下であるとき | 5,000円 |
3.5トン車で運搬することができる量以下であるとき | 7,500円 |
軽トラックで運搬することことができる量以下であるとき | 2,500円 |
- 軽トラックで運搬することができる量の目安は、およそ畳1畳半の広さ(1.8メートル×1.3メートル)に高さ60センチメートルまでで収まる程度です。
4 処理手数料納入通知書を送付します
処理手数料を指定金融機関に入金してください。
- 処理手数料納入通知書を郵送等で送付します。
- お手元に処理手数料納入通知書が届きましたら、ご確認のうえ、指定金融機関に処理手数料をごみを出す日の13日前までに入金してください。
- コンビニ、インターネットでの納付には対応していません。
- ごみを出す日の13日前までに手数料の入金ができない場合は、入金の確認ができません。13日前を過ぎて入金された場合は、納入済みの「納入通知書兼領収書」を事業課までFAX送信してください。(事業課 FAX 06-6832-0092)
- 入金確認ができない場合は収集できません。
5 引越しごみを出すときの注意
- 収集車でお伺いします。通常大型ごみを出している場所、車両が進入可能な場所(玄関前などで交通の妨げにならない場所)までごみの搬出をお願いします。車両が進入可能な場所(玄関前などで交通の妨げにならない場所)でなければ収集することができません。
- 引越しごみは申込みで決めた日のうちにすべて出し切ってください。収集はごみを出した日の翌日から3日以内(一回限り)です。
- 収集の際に立ち会いの必要はありません。
- 申込みされた品目以外のものが出ていた場合は、処理手数料を追加徴収する場合があります。
- 引越しごみに貼り紙をお願いします。「引越しごみ」、「ごみを出した方の名前」を書いた紙を1枚以上よく目立つ所に貼り付けてください。
- 引越しごみは分別して出してください。特に有害危険ごみはダンボール箱等にひとつにまとめて「有害危険ごみ」と必ず書いて目立つ所に置いてください。(有害危険ごみ:簡易ガスボンベ、スプレーかん、包丁・かみそり・ハサミ、乾電池、蛍光灯、使い捨てライター等)
- 小さなものは45リットルの袋もしくはダンボール箱にまとめてください。ただし、ダンボール箱を使用する場合は、中身を45リットルごみ袋の1袋相当量のみにして出してください
- 家電リサイクル法により、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機はごみとしては収集できません。事前に小売店に引き渡し、リサイクルしてください。
- 資源有効利用促進法により、パソコンはごみとしては収集できません。メーカーへお問い合わせのうえ、リサイクルしてください。
- プロパンガスボンベ、タイヤ、バッテリー等の車の部品、農薬等の液体物(殺虫剤・化学薬品・漂白剤、石油、灯油等を含む。)、消火器、畳、建具、植木の枝・木切れ(太さ7cm、長さ50cmを超えるもの)、ピアノ、ボーリング玉、耐火金庫等もごみとしては収集できません。事前に販売店・処理業者に引き取ってもらってください。
- コンクリート製品、土砂、がれき、レンガ、ブロック、かわら等も収集できません。
- 家の敷地内および屋内からごみを運び出す作業はできません。
6 ごみを確認した後に、収集します
- 職員が出されたごみを確認に伺います。申込みの品目以外のものや、収集できないものが出ている場合には確認の連絡をする場合があります。
- 申込みをしたごみを出す日の翌日から日曜日を除いた3日以内(1回限り)に収集します。収集の際に立ち会いの必要はありません。
申込み後にごみの量、内容等に変更がある、申込みをキャンセルする場合は
ごみを出す日の3日前までに事業課まで御連絡ください。(土曜午後・日曜日・12月31日~1月3日を除く)
収集終了後に、出し切れなかったごみがあった場合は
市では収集できません。一般廃棄物収集許可業者をご紹介します。(有料)
個人情報の保護について
本市は、転出ごみの申込みの際にお伺いする名前、住所等のデータについては、転出ごみ収集の目的以外には使用しません。
引越しごみの出し方の説明はこちらからダウンロードできます。
[引越しがきまったら・・・] (PDFファイル; 352KB)