明るい選挙運動


■明るい選挙推進運動


民主主義の基盤である選挙が明るく行われるためには、私たち市民一人ひとりが政治や選挙に強い関心を持ち、有権者としての自覚と政治意識を身につけることが必要です。
また、選挙に際しては、積極的に投票に参加し、私たち市民の意見を政治に反映させる必要があります。このような選挙の実現をめざして政治意識の向上に努め、投票参加と明るい選挙を呼びかけていくのが「選挙啓発」であり、また、「明るい選挙推進運動」です。



明るい選挙

明るい選挙の推進運動は、はじめは「公明選挙運動」と呼ばれていました。昭和40年(1965年)3月に、"みんなに親しまれるように"ということから名称を改めて公募し、「明るく正しい選挙」になりました。その後、昭和49年(1974年)に、この名称の簡素化と"明るく"の中に"正しい"の意味が入っているということなどから、現在の「明るい選挙」という呼び名になりました。



■明るい選挙の啓発活動


啓発物品配布
吹田市明るい選挙推進協議会委員を通じて、地区の行事などで配布しています。

啓発ポスターコンクール
明るい選挙についての理解と関心を高めることを目的に、次代をになう小・中学生を対象にポスターを募集しています。入選作は大阪府の審査会に提出し、入選・佳作作品の展示会を行っています。

吹田市入選作品ギャラリー

白バラ講座の開催
明るい選挙啓発活動の一環として、年に一回開催しています。
白バラ講座は、政治・経済・教育・社会問題などをテーマに実施し、市民に参加を呼びかけています。

新有権者啓発
選挙への関心の向上を目的に、満18歳となる新有権者に「メッセージカード」を送付しています。
 
機関紙「白ばらすいた」の配布
明るい選挙啓発の事業などを掲載した、吹田市明るい選挙推進協議会の機関紙「白ばらすいた」を年一回発行しています。

白ばらすいた最新号.jpg 最新号(抜粋)はこちらからご覧いただけます。



三ない運動



めいすいくんのイラスト 「三ない」とは、政治家の寄附について「贈らない、求めない、受け取らない」ということです。
つまり「三ない運動」とは、公職選挙法の寄附禁止の規定によって禁止されている行為をしないようにしようという運動です。



■政治家の寄附は禁止


政治家が選挙区内にある者に対して寄附をすること(政党や親族に対するもの及び政治教育集会に関する必要やむを得ない実費の弁償は除かれます。※)は、いかなる名義をもってするものであっても禁止されており、次のものを除きすべて罰則の対象となります。

1政治家本人が自ら出席する結婚披露宴における祝儀
2政治家本人が自ら出席する葬儀や通夜における香典

(1や2であっても、選挙に関してなされた場合や通常一般の社交の程度を超えている場合は処罰されます。)
なお、政治家以外の者が、政治家名義の寄附をすることも罰則をもって禁止されています。

※政治教育集会に関する実費の弁償のうち、食事や食事料の提供は禁止され、罰則の対象となります。



■有権者が寄附を求めることも禁止


政治家に対し、寄附を出すように勧誘や要求することも禁止されており、政治家を威迫してあるいは政治家の当選または被選挙権を失わせる目的で寄附の勧誘や要求をすると処罰されます。



■後援会が花輪、香典、祝儀などを出すことも禁止


後援会が花輪、供花、香典、祝儀その他これらに類するものを出したり、後援会の設立目的で行う行事や事業に関する寄附以外の寄附をすると、その時期のいかんを問わず処罰されます。


寄附1
寄附2
寄附3
寄附4
寄附5
病気見舞い
お祭りへの寄附や差入
地域の運動会やスポーツ大会への飲食物の差入
秘書等が代理で出席する場合の結婚祝
秘書等が代理で出席する場合の葬式の香典
寄附6
寄附7
寄附8
寄附9
寄附10
葬式の花輪、供花
落成式、開店祝の花輪
町内会の集会や旅行などの催物への寸志や飲食物の差入
入学祝や卒業祝
お中元やお歳暮


ルールを守って、明るい選挙を実現しましょう。



選挙のルールQ & A


こんなことに心当たりはありませんか?



■政治家の寄附禁止関係


問1政治家が、町内のお祭りに寄附したり、各種の会合にお酒を差し入れると処罰されることになるのですか。
答1処罰されます。なお、処罰されますと公民権(選挙権・被選挙権)停止の対象となります。

問2政治家の秘書や配偶者などの親族が葬式に代理出席して、政治家の香典を相手方(選挙区内にある者)に出すことができますか。
答2政治家本人が自ら出席し、その場において出すことになりませんので、処罰されます。

問3政治家が出席を予定している結婚披露宴の祝儀を、事前に相手方(選挙区内にある者)に届けることはどうですか。
答3政治家本人が自ら出席し、その場において出すことになりませんので、処罰されます。

問4選挙区内で行う純粋な政治講習会で、政治家が昼食時に弁当を出すことはどうですか。また、お茶やお菓子を出してもよいでしょうか。
答4弁当を出すことは罰則をもって禁止されますが、湯茶やこれに伴い通常用いられる程度の菓子を出しても差し支えありません。

問5後援会の会長が、選挙区内にある者に対して政治家を名義人とする祝儀を出すことはできますか。
答5罰則をもって禁止されます。

問6町内会の役員が町内の人たち全員にお祭りの寄附を募る場合、町内の政治家に対しても寄附を求めることができますか。
答6できません。この場合、政治家を威迫して寄附を求めた場合は処罰されます。なお、「威迫」とは、「人に不安の念を抱かせるに足りる行為」をいうものと解されています。



■後援団体の寄附禁止関係


問1後援会が、選挙区内の者の新築祝いを出すことはできますか。
答1新築祝いは祝儀に当たりますので、罰則をもって禁止されます。

問2後援会は、その会員の葬式であっても、花輪や香典を出すことができないのですか。
答2選挙区内にある者に対しては、罰則をもって禁止されます。



■時候のあいさつ状などの禁止関係


問1答礼のため、印刷した寒中見舞状に政治家が署名したものを選挙区内の人に出すことができますか。
答1自筆によるものとは認められませんので、できません。

問2はがきで議会報告をする際、時候のあいさつ(例暑中御見舞い申し上げます。)を書くことも禁止されていますか。
答2はがきの内容が、議会報告に時候のあいさつを付け加えた程度のものであれば、禁止される時候のあいさつ状には当たらないと考えられます。

問3葬式や結婚式で、政治家から弔電や祝電をもらうことも禁止されるのですか。
答3弔電や祝電は禁止されていません。



■あいさつを目的とする有料広告の禁止関係


問1政治家が、政策広告を新聞に有料で掲載することはできますか。
答1政策広告は、一般的には、あいさつを目的とする広告には当たらないと考えられます。

問2政治家の親族が死亡した場合、選挙区内の人に対する死亡広告を新聞に有料で掲載させることはできますか。また、会葬御礼の広告はどうですか。
答2単に事実を通知する死亡広告は、差し支えありませんが、会葬御礼の広告は、あいさつを目的とする広告に当たりますので、罰則をもって禁止されます。



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