平成30年2月 施政方針

平成30年2月 施政方針 (PDFファイル; 446KB) 

1 はじめに

本日ここに、平成30年度(2018年度)の一般会計予算を始めとする各議案の御審議をお願いするに当たりまして、議員各位並びに市民の皆様に、御理解、御支援を賜りたく、市政運営の基本方針とともに概要を申し上げます。

 

今、我が国のほとんどの自治体で、人口が減少し、財政状況も悪化する中、都市機能や福祉、医療、経済活動の維持に苦慮しています。本市も長期的に見ると決して楽観視できる状況ではありませんが、ここ数年、特別な状況に置かれています。それは、超高齢社会を迎え、都市が縮小しつつある中での、一部の都市への人口集中現象です。

本市の人口は、長期的に35万人で安定し、その後緩やかに減少していくという予測の下で、第3次の総合計画を立て、行政運営を行ってきました。しかし、人口は年々大きく伸び続け、今や38万人に近付きつつあります。その状況がこれからも続き、40万都市になる可能性も視野に入れ、中期的な視点を持ちながら行政経営を行わなければなりません。

その基盤となる財政状況についてみると、歳入の根幹を成す市税収入は、人口増に伴い増加傾向を示しています。その一方で、歳出面では、待機児童対策や超高齢社会への対応など、社会保障関係経費が増加し続けています。また、老朽化に伴う公共施設の更新などにも、多額の費用をかけて取り組まなければなりません。

こうした中でも、市民ニーズを的確に把握し、暮らしをしっかりと支える施策を着実に進めるとともに、本市の魅力や強みが更に厚みを増すことができるよう、将来の吹田をかたちづくる取組を進めます。

暮らしの楽しさを彩る大規模商業施設「エキスポシティ」や、多くのサッカーファンに感動を与えてくれる「Panasonic Stadium Suita」の存在は、新たなエンターテイメント性をもたらしてくれています。

また、健康・医療のまちづくりを進めている「北大阪健康医療都市 健都」では、いよいよ、市立吹田市民病院が移転するとともに、関連事業も順次スタートします。高齢者が住み慣れた地域で、安心して幸せに齢(よわい)を重ねていくことのできる「幸(こう)齢(れい)社会」の実現に向けても、大きな一歩となります。

そして、交通利便性を更に高める事業として、本市施工の 3本の都市計画道路や大阪府施工の都市計画道路十三高槻線の整備、また、南吹田では本市15番目の旅客駅となる新駅の設置が進められます。

これらのビッグプロジェクトを並行して円滑に進めることで、本市の快適性や利便性、暮らす楽しみが更に高まることを目指します。

今や本市は、社会、経済、環境面において、全国トップクラスの基礎自治体としての評価を受けています。その本市が持つ自治権限が、一般市に位置付けられている今のままでは限界があります。

市議会においては、中核市移行について御議論を重ねていただいております。移行後は、できる限り住民の身近なところで行政を行い、市民の命と人権、そして豊かな暮らしを切れ目なく、きめ細かに、しっかりとお支えしていく覚悟です。

以下、新年度に向けて基本的な考え方と、特長的な内容について申し述べます。

 

2 福祉と健康・医療

初めに、福祉と健康・医療について申し述べます。

人生100年時代の到来が現実のものとなりつつある今こそ、全ての人が心身ともに健康で、豊かに、安心して暮らすことのできる地域社会の構築に尽力します。基礎自治体として最も重要な役割である市民の命と健康を守る施策を、全力で推し進めます。

 

(高齢者福祉)

来年度から始まる第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画において、団塊の世代が全員75歳以上となる2025年までの8年間を見通し、地域包括ケアシステムの構築に向けたロードマップを示します。

また、高齢者向け体操など介護予防の取組を各地域に広げるとともに、閉じこもりの高齢者と地域社会をつなぐ住民主体の活動を支援します。更に、介護人材確保に向けた新たな事業に取り組みます。

 

(高齢者・障がい者の相談窓口)

高齢者や障がい者の暮らしを支えるため、身近な場所にある地域の窓口と、困難事例の支援や総合調整を担う市役所本庁の役割を明確にしながら、相談支援体制を強化します。また、障がい者の相談窓口を区域ごとに設置し、きめ細かに相談を受けます。

 

(保育の充実)

本市では、保育所の入所希望が急増したことから、待機児童解消アクションプランを、平成28年度からの3か年計画としてまとめ、2か年で約1,370人分の保育枠を確保しました。この結果、4月時点の待機児童数は、平成28年の230人から平成29年は124人とほぼ半減し、平成30年も更なる減少を見込んでいます。計画の最終年度を迎える平成30年度には、更に約830人分の新たな保育枠を確保し、待機児童ゼロの実現を目指します。

また、留守家庭児童育成室においても、大幅にニーズが増加しており、施設整備等の対応を進めます。加えて、在籍している配慮の必要な児童については、5年生まで受入れを拡大します。

 

(吹田版ネウボラと子育て支援)

地域における人のつながりが希薄になりつつある中、育児ストレスや虐待などの問題が起こっています。本市では「吹田版ネウボラ」として、妊娠・出産・子育てを通じて、切れ目ない支援に取り組んでいますが、新たに、産後の不調等のある方を対象に、育児や家事を支援するヘルパー派遣を行います。また、全ての産婦を対象に産婦健診を実施します。

子ども医療費助成制度については、新年度から、小中学生に係る所得制限を撤廃します。

 

(子供の貧困対策)

経済状況を始め、様々な大人との関わり、地域・社会とのつながりの不足などを含めて、子供の貧困が問題となっています。生活困窮の家庭の子供への学習支援を充実するとともに、学校や地域における専門員やボランティア等の相談支援の仕組みを活用するなど、全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける地域社会の実現を目指し、関係部局が連携して取組を進めます。

 

(健都からの健康づくりの推進)

超高齢社会を迎える中、本市では、健康寿命の延伸の取組を進めています。その取組をリードする「健都」では、健都レールサイド公園がオープンします。健康遊具等を活用したプログラムを実施し、市民の積極的で継続的な健康づくりを推進します。

また、健都イノベーションパークでは、移転が決定した国立健康・栄養研究所の受け入れ準備を進めるなど、国際級の複合医療産業拠点の形成を促進します。

おおさか・すいたハウスの移転に対しては、多くの方々の温かい御支援により、寄附目標額の2億円に到達することができました。心より感謝申し上げます。集まった寄附を、ハウスを運営する法人へお届けいたします。

 

(たばこ対策)

健康寿命の延伸と生活の質(QOL)の向上、とりわけ循環器病予防に向けては、健(検)診や保健指導、栄養や運動面での取組などとともに、たばこ対策が重要です。禁煙支援と受動喫煙防止を柱としながら、ポイ捨てや火災の問題、通行する子供への安全対策なども含め、総合的に取り組みます。

 

3 高質で安全なまちづくり

次に、高質で安全なまちづくりについて申し述べます。

豊かなみどりと公園、落ち着いた景観、交通の利便性などは本市の大きな魅力です。貴重な自然環境を守り引き継ぐとともに、開発事業が良好な都市環境の保全と形成につながるよう誘導に努めることはもちろん、都市基盤の整備や維持管理の充実などにより、まちの高質性の維持、向上を図ります。

更に、南海トラフ巨大地震などの大規模災害や集中豪雨などの災害に危機感を持って備えるとともに、犯罪を許さない安心安全のまちづくりに、より一層力を入れて取り組みます。

 

(災害等への備え)

東日本大震災や熊本地震などを教訓にし、実効性のある防災体制の確立を目指します。

大規模災害時の市北部の活動拠点として、高機能消防施設を核とした複合施設を阪急南千里駅前に整備する計画に着手します。また、備蓄体制や情報収集力の充実を進め、災害対応能力を強化します。

新年度には、地域防災計画及び国民保護計画を改正するとともに、業務継続計画(BCP)と連動した受援計画を策定します。

また、台風や集中豪雨などに備え、雨水を処理する能力の向上を図る施設整備に引続き取り組み、浸水被害などの防止や軽減に努めます。

 

(環境まちづくり)

本市の魅力である高質な環境は、暮らし続けたいと思っていただける大きな要素となっています。これまで本市は、環境先進都市として公害防止や自然環境の保全、地球温暖化防止、ヒートアイランド対策、資源リサイクル、省エネルギーに力を入れてきました。改めて「貴重な環境を守り育む」という考え方を大切にし、新たに環境まちづくり基金を設け、持続可能なまちづくりとライフスタイルの転換に向けて、取組を加速します。

 

(みどりの施策)

公園を取り巻く環境の変化や多様な市民ニーズへ対応するため、柔軟な発想による新たな公園マネジメントの構築に取り組みます。千里南公園内に四季を通して憩える空間として設置するカフェは、1年後にオープンの予定です。

また、色彩豊かで潤いあるまちづくりに向け、集合住宅のベランダを花で飾る彩(いろどり)団地プロジェクトを一層強力に推進していきます。

 

(都市基盤施設の整備と維持管理)

本市では、安全で快適なまちづくりを進める上で、都市計画事業が大きな役割を果たしてきました。新年度には、未来に向け新たな事業に取り組みます。

阪急北千里駅前では、北千里駅周辺活性化ビジョンの実現に向けて、市街地再開発事業によるまちの再編を目指し、検討を始めます。旧北千里小学校については、必要な公共施設の整備に向けて、新年度は校舎等の解体撤去に取り組みます。

また、老朽化の進む竹見台と桃山台の両近隣センターでは、地権者と連携し、一体的な市街地再開発事業に向けた検討を始めており、商業機能の再編による賑わいの創出を目指します。

更に、大阪学院大学グラウンドを含む千里山月が丘周辺では、都市計画道路の整備を含めた土地区画整理事業について、新年度から地権者との個別協議を進めます。

このほか、JR千里丘駅前につながる交通の利便性と安全性の向上を目指し、都市計画道路千里丘朝日が丘線の拡幅整備の検討を始めます。 

南吹田地域では、1年後に予定されているJRおおさか東線の新駅開業に合わせて、JR線との立体交差道路や駅前交通広場を整備します。また、同地域の地下水汚染については、浄化を推進します。

道路、橋梁や上下水道などは、都市の経済や生活を支える重要なインフラです。老朽化施設の更新を含め、まちの固定費として予算を確保し、将来に向けて維持します。また、適切な水道料金の在り方を見定め、いつでも安全な水が使えるという当たり前を守り、未来へつないでいきます。

 

4 教育、文化、スポーツ

次に、教育、文化、スポーツについて申し述べます。

未来(あす)拓(ひら)く子供たちが学びに向かう力を高め、健やかな心と体、そして生きる力を育むことのできるよう、安心で安全な学びの場を整える必要があり、ソフト、ハードの両面から学校支援の充実を図ります。

また、全ての世代にとって学びや文化、スポーツ活動は喜びや充実感をもたらし、生活の質を高めます。本市には文化・スポーツの貴重な資産が豊富にあり、これらを生かしながら、日々の暮らしに彩りを添えることができるよう、生涯学習活動の輪を更に広げます。

 

(本市の教育の特徴)

本市では、主体的・対話的な学びを大切にしながら、様々な教育活動を通じた小中一貫教育を進めてきました。

その特徴の一つに英語学習があります。全校で小学校1年生から取り組み、万博公園にある体験型英語教育施設も活用するなど充実した内容です。こうした先進的な教育を効果的に進めます。

 

(特色ある学校づくり)

市内54の小中学校では、規模や地域性によって学校の状況は様々ですが、多様性、独自性を尊重し、特色ある学校づくりが進められています。こうした流れを加速させるため、新たな取組を目指す学校を支援します。吹田市全体の教育活性化にもつながる事例になることを期待しています。また、特色ある取組の一つとして、市内の中学校で1校の女子サッカー部拠点校を応援するため、選手やコーチを指導者として派遣します。

 

(教育環境の整備)

多様化する学校教育の様々な場面において、司法の見地から助言することで、円滑な学校運営を支援するため、新たに、教育問題に精通した弁護士を、スクールロイヤーとして学校に派遣します。

また、学校施設の大規模改修を計画的に進めていますが、新年度から特別教室への空調設備の設置に取り組みます。

更に、全小中学校に出退勤管理システムを導入し、教職員の働き方の適正化に努めます。

教育センターは、阪急南千里駅前で計画している複合施設に機能を集約し、子供や保護者の相談を受ける施設や適応指導教室、教職員の研修場所の充実を図ります。

 

(メイシアターのリニューアル)

文化芸術鑑賞の場として、また、様々な発表や交流の場として皆様に親しまれてきたメイシアターが、1年間の改修を終え、4月から再オープンします。

この間、市民の皆様には大変御不便をおかけしましたが、音響、照明、舞台装置を更新し、市民満足度の高い文化・芸術を提供する、より良い施設となります。豊かな時を過ごす施設として、本市が誇るメイシアターを御活用ください。

 

(生涯スポーツに向けた環境整備)

スポーツの推進では、スタジアムのネーミングライツで得た財源を活用し、ガンバ大阪の試合への親子招待を始め、小学校等へのガンバ大阪の選手やコーチの派遣、体育館の備品更新など、市民が気軽にスポーツに親しむことができる環境の整備を図ります。

 

5 市民力、地域力とともに

次に、市民力、地域力について申し述べます。

市民が行う自治会やボランティア、NPOなどの活動は、地域課題の解決において、大きな役割を果たしています。また、市内に大学が5つあることは、本市の大きな特長です。大学は知の拠点であり、学生の若い力は、地域の賑わい創出に欠かせない存在となっています。更に、産業は、雇用や定住、地域活力等を生み出し、市民の暮らしを支える基盤です。このような市民力、地域力こそが本市の強みであり、「支える人をお支えする」という取組を充実していきます。

 

(市民との対話と市民活動支援)

私自身が地域にお伺いし、連合自治会を始めとする地域の皆様の声をお聴きするタウンミーティングを実施しています。新年度は、中学校区ごとに実施することで、よりきめ細かな意見交換を行います。また、市と自治会等との事務連絡会を定例的に開催し、直接的な情報の発信と共有を図ります。

地域社会で暮らしを支えている多様な市民活動があり、こうした活動は、仲間がいて、目的を共有し、活動場所があることで広がります。そのため、コミュニティ施設の提供などにより、地域活動への支援を進めます。

 

(市民の手で公共スペースの活用を)

地域のニーズに合わせて公共のスペースを活用していただきたいとの思いから、JR吹田駅南の市営駐車場跡地の管理を地域の方々にお願いしたいと考えています。また、阪急南千里駅前公共広場においては、利活用の促進を目指し、地域の方々とともに検討を進めます。

 

(シティプロモーション)

私は、市民の皆様に、本市で暮らすことへの愛着や誇りを「シビックプライド」として持ち、「住み続けたい」「このまちに住んで良かった」と思っていただけるようなまちをつくりたいと考えています。そのためには、若手職員の柔軟な発想も活用し、本市の魅力を感じてもらえる取組を進め、「暮らすにはぴったりのまち Suitable City(スイタブルシティ)」を目指します

 

(パスポートセンター)

市民のパスポート申請は年間1万人を超えるニーズがあり、手続きの利便性を図るため、11月からJR吹田駅前にパスポートセンターを開設します。

 

6 政策の実現力を高める

次に、政策の実現力について申し述べます。

多様化・複雑化する市民ニーズに的確かつ迅速に対応するため、「人材」が最も貴重な資源であるとの考えに基づき、自ら考え、判断し、行動できる人材を育成するとともに、良好な職場環境を整え、組織としての仕事力を高め、市民サービス、市民福祉の向上を図ります。

また、効果的・効率的な予算配分、公共施設の最適化、

ICT環境の整備など、行政活動の資源配分を適切に行いながら、財政の健全性の維持と、将来への必要な投資の両立を図り、持続可能な行政運営に努めます。

 

(第4次総合計画)

第4次総合計画は、市の目指すべき将来像を掲げ、人権、福祉、まちづくりなど、全ての分野の取組を総合的かつ計画的に推進していくための指針となるものです。本年秋の取りまとめに向けて、最終段階の作業に力を注ぎます。

 

(人材育成と活用)

年齢や性別に関係なく、全ての職員が持てる能力や個性を十分に発揮し、強い責任感と高いプロ意識を持って、いきいきと働き続けられるよう、人材育成の取組を充実するとともに、長時間労働の是正を図るなど働き方を見直し、ワーク・ライフ・バランスの実現を図ります。また、ハラスメントのない風通しの良い職場づくりに努めるとともに、職員一人ひとりのコンプライアンス意識の向上を図ります。

 

7 結びに

結びに、「市政を市民の手に」「民主的で透明、清潔な市政を」「誇りある吹田市を傷つけないで」。私は、これらの信念と願いを実現するために、これまで様々な改革に着手しつつ、皆様の御理解、御協力を得ながら市政を運営してまいりました。早いもので迎える新年度はいよいよ任期の最終年度となり、これまで進めてきた「福祉と健康・医療」「高質で安全なまちづくり」「教育、文化、スポーツ」「市民力、地域力とともに」「政策の実現力を高める」の5つの指針に基づくまちづくりの総仕上げに取り組みます。

私は、市政を進める上で何かを考え決定し実行するには、市民、議会、関係する皆様方との誠意ある「傾聴と対話」が大切であることを、これまでの行政経験に加え、3年近くになります政治経験において、改めて身を持って学ばせていただきました。

少子高齢化、人口構成の変化、国際情勢が影響する経済状況の変動、それに伴う社会環境や市民ニーズの変化を敏感に受け取り、制度面、財政面で適切な判断を重ねなければ、現在の市の勢いを将来につなげることはできないと強く意識しつつ、市政を運営しています。

本市が有する強みや魅力、そして、それが他市に比べ際立って伸びている今の好循環を好機と捉え、見直しやチャレンジングな取組が必要だと判断させていただいた場合には、変化に伴うマイナスを最小限に抑えた上で、臆することなく改革に着手してまいります。

以上、平成30年度に向けての方針を述べさせていただきました。吹田市を心から愛する議員そして市民の皆様とともに、新年度も全力を尽くして市政を進めてまいる決意を表明して、施政方針とさせていただきます。

 


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