災害時要援護者支援事業

   大規模な災害発生時には、「自分の命は自分で守る(=自助)」や、「自分たちのまちは自分たちで守る(=互助)」の考えで、被害を最小限にとどめることが大切です。

 

   市では、大規模な災害が発生したときや、災害の恐れがあるときに、高齢者や障がい者など支援が必要な方(災害時要援護者)に対して、安否確認や避難誘導などの支援が適切かつスムーズに行えるよう、自治会・自主防災組織等との連携により、地域で支える安心・安全のネットワークづくりを目指しています。


事業について(下のリンクからページ内の各項目に移動できます。)

   ○吹田市災害時要援護者避難支援プラン(全体計画)

 

   ○災害時要援護者登録制度

 

   ○福祉避難所

 

地域における要援護者への取組事例

   ○合同防災訓練(平成27年(2015年)1月18日)での取組(PDFファイル; 267KB)


   ○合同防災訓練(平成28年(2016年)1月17日)での取組 (PDFファイル; 434KB)


   ○合同防災訓練(平成29年(2017年)1月15日)での取組 (PDFファイル; 448KB)




吹田市災害時要援護者避難支援プラン(全体計画)

    災害時要援護者支援ネットワークを強化することを目的に、要援護者支援についての基本的な考えや進め方、地域と市の役割などについてまとめた計画です。

 計画本文のダウンロードはこちら

 

 

災害時要援護者登録制度 

   災害時に支援を希望する要援護者の情報を、本人の同意に基づき「災害時要援護者登録名簿」に登録し、地域支援組織(※)に名簿を提供することで、要援護者情報の共有を図ります。

   地域と行政が連携して、要援護者の安否確認や避難誘導などの支援体制の整備を進めることで、要援護者が安心して暮らせるまちづくりを目指します。

 

 

   ※  地域支援組織とは

              届出に基づき、災害時要援護者の支援活動への協力や、個人情報の取扱いなどに関する協定を、市と交わした団体をいい

           ます。

              自治会、自主防災組織などで構成されており、平常時から、必要な支援体制の構築に努めるほか、災害時には、災害情報

           の伝達や安否確認、避難誘導などの要援護者支援を行います。

 

 


 

登録制度の流れ

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(1)   災害時に、支援を希望される方で、ご自身の個人情報を地域で支援を行う人に提供することに同意される方は、市へ登

     録申請を行います。

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(2)   市は、災害時要援護者からの登録申請に基づき、「災害時要援護者名簿」を作成します。

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(3)、(4)   市は、災害時要援護者の支援活動への協力や、個人情報の取扱いなどに関する協定を交わした地域支援組織へ、災

     害時要援護者の情報を提供します。

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(5)   地域では、名簿により要援護者を把握し、災害時に安否確認・避難誘導・情報伝達などが行えるよう支援体制を整えま

     す。

 


 

対象となる方

   災害時に、家族などの支援だけでは避難することができない、または、家族などの支援を受けられない在宅の方で、自分の名前や住所、身体等の状況などの個人情報を、地域で支援を行う人(自治会、自主防災組織など)に提供することに同意される方を対象とします。 

  1. 一人暮らしの高齢者、高齢者のみの世帯に属する方
  2. 昼間に一人になる高齢者
  3. 介護が必要な方
  4. 心身等に障がいのある方
  5. 難病患者、妊産婦、外国人など何らかの支援が必要な方

 


 

登録申請について

   登録を希望される方は、「災害時要援護者登録申請書兼同意書」に必要事項を記入のうえ、下記の登録申請窓口へ提出してください。(郵送での提出も可能です)

 

災害時要援護者登録申請書兼同意書(PDFファイル; 585KB)

申請書の記入について(PDFファイル; 1247KB)

 

 


 

登録内容の変更について

   登録内容に変更の事由が生じた場合は、すみやかに災害時要援護者登録変更届を提出してください。

 

災害時要援護者登録変更届(PDFファイル; 72KB)

災害時要援護者登録変更届【記入例】(PDFファイル; 123KB)

 


 

地域での支援体制の整備(個別支援計画の作成) 

   災害が発生したときや、災害の恐れがあるときに、要援護者への支援を適切かつスムーズに行えるよう、地域では、要援護者一人ひとりに対し、「だれが」支援して、「どこに」避難するのかを、あらかじめ定めておく必要があります。

避難支援者の選定

   地域では、提供された災害時要援護者登録名簿をもとに、災害情報の伝達や安否確認、避難誘導などを行う「避難支援者」を、要援護者一人につき複数人定めます。

個別支援計画の作成

   地域では、避難支援に携わる関係者などが中心となって、要援護者一人ひとりに対する「個別支援計画」を作成します。作成にあたっては、要援護者本人と話し合いながら、情報の伝達方法や避難場所、避難方法など具体的な支援内容について決めていきます。


 

ご注意ください!!

   災害の状況によっては 支援者の多くも被災者となりうるため、この制度に登録することで、必ずしも支援を保障されるものではないことを、あらかじめご理解ください。

   この制度は、地域の助け合いによって、災害時の被害を少しでも減らすために、事前に登録していただくものです。支援を希望される方自身も、日頃から災害に備えておくことや、地域の方々と交流していくことが大切です。

 

 


 

登録の申請窓口 ・ 問い合わせ先

登録の申請窓口

市役所本庁

 高齢福祉室

 TEL 6384-2209

 TEL 6384-1336

 TEL 6384-1375

 障がい福祉室

 TEL 6384-1349

 (FAX 6385-1031)

 出先機関

 総合福祉会館

 TEL 6339-1201

 千里ニュータウン地域保健福祉センター  TEL 6873-8870
 内本町地域保健福祉センター  TEL 6317-5461
 亥の子谷地域保健福祉センター  TEL 4864-8551

※申請書は、上記の申請窓口のほか

山田・千里丘・千里出張所及び各市民サービスコーナーでも入手できます。

 

問い合わせ先

 ◎登録制度について  福祉総務課

 TEL 6384-1363

 (FAX 6368-7348)

 ◎防災対策について  危機管理室

 TEL 6384-1753

 (FAX 6337-1631)

 


 

福祉避難所

   防災の基本は「自分の命は自分で守る」です。災害発生時に備えて、食料・飲料水等の備蓄や家具の転倒防止等を自ら実施し、被害の軽減に努めることが大切です。



福祉避難所とは・・・

(1)福祉避難所は、要介護高齢者や障がい児者、妊産婦等、一般の避難所では生活することが困難な方を対象に開設するもので、

     特別な配慮が受けられる体制を整えた避難所です。


(2)福祉避難所は、災害発生後、直ちに開設されるものではありません。福祉避難所が必要な状況であると認められる場合に、施

     設の安全と特別な配慮が必要な方に対応できる人員体制等を整えられていることが確認できて、はじめて開設されるものです。

        したがって、災害が発生し、自宅等から避難される場合、まずは公園やグラウンドなどの一時避難地や、小中学校や公民館等

    避難所に避難してください。


(3)福祉避難所は、より専門的な支援や援護の必要性の高い避難者のために確保されるものであり、一般の避難所で生活可能な避

     難者は、利用対象とならないことが内閣府(防災担当)から示されています。災害時は、趣旨を御理解のうえ、適切な判断・行

     動をお願いします。


(4)福祉避難所の開設と、その対象者の決定については、災害の状況を把握のうえ、市が行うものです。

 

 

福祉避難所一覧(指定日順)

No. 

施設名 

住所 

指定日

1

 総合福祉会館  出口町19-2  平成25年3月1日

2

 障害者支援交流センター (あいほうぷ吹田)

 千里万博公園12-27  平成25年3月1日

3

 内本町地域保健福祉センター

 ※ デイサービスセンターを含む

 内本町2-2-12  平成25年10月22日

4

 亥の子谷地域保健福祉センター

 ※ デイサービスセンターを含む 

 山田西1-26-20  平成25年10月22日

5

 吹田市介護老人保健施設  片山町2-13-25  平成25年12月6日

6

 南山田デイサービスセンター  尺谷27-1  平成25年12月9日

7

 藤白台デイサービスセンター  藤白台2-9-1-115  平成25年12月9日

8

 千里山西デイサービスセンター  千里山西2-13-2  平成26年2月19日

9

 特別養護老人ホーム いのこの里  山田西1-26-27  平成26年7月1日

10

 グループホーム たんぽぽ  山田東2-31-5  平成26年7月1日

11

 介護老人福祉施設 吹田竜ヶ池ホーム  原町3-21-25  平成26年8月1日
 12  特別養護老人ホーム みらい  山田北5-13  平成26年10月1日
 13  特別養護老人ホーム ハピネスさんあい  幸町22-5  平成27年2月2日
 14  特別養護老人ホーム あす~る吹田  岸部中2-7-12  平成27年2月10日
 15  特別養護老人ホーム 寿楽荘  岸部北4-9-3  平成27年4月1日
 16  介護老人福祉施設 ちくりんの里  春日2-25-10  平成27年4月28日
 17  特別養護老人ホーム 青藍荘  佐竹台2-3-1  平成27年5月7日
 18  特別養護老人ホーム 緑風会イサベル  岸部北5-43-10  平成27年6月12日
 19  吹田特別養護老人ホーム 高寿園  山手町1-1-1  平成27年6月19日
 20  地域密着型特別養護老人ホーム 憩~江坂~  江坂町2-14-22  平成27年7月13日
 21  特別養護老人ホーム スローライフ千里  千里万博公園6-8  平成27年7月21日
 22 特別養護老人ホーム サラージュ南吹田  南吹田1-1-22  平成27年7月27日
 23  地域密着型特別養護老人ホーム メヌホット千里丘  千里丘北1-3-2  平成27年8月6日
 24  介護老人保健施設 吹田徳洲苑  千里丘西21-1  平成27年8月25日
 25  介護老人保健施設 つくも  津雲台4-7-2  平成27年10月9日
 26  介護老人保健施設 千里  山田北5-14

 平成27年10月23日

 27  地域密着型特別養護老人ホーム 縁(ゆかり)  千里山竹園1-50-18

 平成28年3月11日

 28  くらしの支援センター みんなのき  寿町2-18-1

 平成28年11月21日

  福祉避難所の指定は、今後も順次行っていきます。



福祉避難所運営調整会議

  避難所に指定した施設の長と行政(福祉総務課、危機管理室)により、福祉避難所の運営に関する諸課題について検討・調整を図ることを目的に開催しています。

開催状況

回次 開催日   出席施設  
  第1回   平成27年(2015年)7月  7日(火) 23施設 第1回会議内容要旨 (PDFファイル; 194KB)
 第2回  平成28年(2016年)1月22日(金)    26施設 第2回会議内容要旨 (PDFファイル; 225KB)
第3回 平成28年(2016年)4月25日(月) 24施設 第3回会議内容要旨 (PDFファイル; 262KB)
第4回 平成29年(2017年)1月26日(木) 21施設 第4回会議内容要旨 (PDFファイル; 245KB)
第5回 平成29年(2017年)7月27日(木) 19施設 第5回会議内容要旨 (PDFファイル; 451KB)

 



福祉避難所運営調整会議(作業部会)

  スピード感を持って進めていくという観点から、人数を絞った作業部会を開催しています。議論した内容は、福祉避難所運営調整会議(全体会)に報告し、検討していきます。

開催状況

回次

開催日

出席施設
第1回 平成28年(2016年)7月28日(木) 7施設 第1回作業部会内容要旨 (PDFファイル; 243KB)
第2回 平成28年(2016年)10月27日(木) 8施設 第2回作業部会内容要旨 (PDFファイル; 240KB)



福祉避難所設置・運営マニュアル

  災害発生前に必要な対策や災害発生直後からの実施内容をあらかじめ整理しておくことにより福祉避難所の迅速かつ的確な開設と円滑な運営を実施し、避難所における災害時要援護者の安心・安全を確保することを目的として、「福祉避難所設置・運営マニュアル」を平成29年3月に策定しました。

  本マニュアルは、福祉避難所運営調整会議において意見交換等を重ねたうえで策定したものです。


  ・表紙・目次 (PDFファイル; 76KB)

  ・本文 (PDFファイル; 679KB)




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