都市再生整備計画【JR吹田駅周辺地区】 フォローアップ結果

ページ番号1009911  更新日 2022年8月30日

吹田市では、平成18年度から平成22年度まで社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)を活用し、JR吹田駅(南側)駅前広場再整備事業を行いました。

まちづくり交付金とは…

まちづくり交付金は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るため、平成16年度に創設された制度です。

※まちづくり交付金については、平成22年度から社会資本整備総合交付金に統合され、社会資本整備総合交付金の基幹事業(市街地整備分野)に「都市再生整備計画事業」として位置づけられています。

都市再生整備計画【JR吹田駅周辺地区】

都市再生整備計画は、まちづくりの目標や計画区域、計画期間、目標を定量化する指標及び事業内容等を記載したものです。

事後評価

本地区の都市再生整備計画の最終年度である平成22年度に、都市再生整備計画事業評価委員会などを開催し、事後評価を実施しました。
事後評価は、事業実施前の計画段階で策定した目標となる数値指標について、事業の最終年度に達成状況を確認することにより、効果の発現状況を確認するとともに、今後のまちづくりの指針とするものです。

フォローアップ

都市再生整備計画の最終年度に実施した事後評価において、数値目標の達成状況について「見込み」で評価を実施した指標について、評価を確定させるための「フォローアップ」を平成24年3月に実施し、平成26年1月に公表しました。

数値目標の達成状況

指標

単位

従前値 目標値 評価値 確定値
バリアフリー化(交通環境)の向上

34

(平成17年度)

60

(平成22年度)

99

(平成22年度)

95

(平成23年度)

放置自転車の減少 台/日

987

(平成17年度)

100

(平成22年度)

266

(平成22年度)

228

(平成23年度)

アメニティの向上

38

(平成17年度)

50

(平成22年度)

94

(平成22年度)

89

(平成23年度)

放置自転車に対する不満足度

78

(平成17年度)

- 34

(平成22年度)

16

(平成23年度)

バス・タクシー乗場の利便性

- -

96

(平成22年度)

89

(平成23年度)

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