新年のごあいさつ

謹んで新年のごあいさつを申し上げます。市民の皆様には、健やかに新春をお迎えのことと、心よりお喜び申し上げます。
本紙を手にされて驚かれた方もいらっしゃると思いますが、11年ぶりに「市報すいた」のリニューアルを行いました。ことしから月1回の発行となりますが、これまで以上に読みやすく、親しみを持っていただける紙面をめざして、デザインや記事の分類などを工夫しました。今後も、吹田市の情報と魅力を余すことなくお伝えしてまいります。また、今号より広告を掲載していますが、これは「行政の維新プロジェクト」の一環として、歳入を確保するための取り組みですので、皆様のご理解をお願いします。
昨年は、東日本大震災や台風による度重なる豪雨など、大きな災害が続いた年でありました。被災された皆様に改めてお見舞い申し上げますとともに、新たな年が災害のない一年でありますことを願っております。東日本からの避難を余儀なくされ、ここ吹田で新年を迎えられた皆様には、安心して生活していただけるようお手伝いしてまいりますとともに、被災地へも息の長い支援を続けてまいります。
さて、本市はサッカーが盛んなまちですが、昨年はFIFA女子ワールドカップで、「なでしこジャパン」が優勝し、私たちに多くの夢や感動を与え、元気づけてくれました。私は、「大阪の元気」に貢献したいと思っていますが、とりわけ吹田市の首長として、「吹田のまちを元気にする」ことを念頭に全力で市政運営にあたり、柔軟な財政構造のもと、持続可能で市民満足度の高い、未来に希望の持てる吹田を創ってまいる所存です。
まちびらきから50年を迎える千里ニュータウンの再生や吹田操車場跡地のまちづくり、危機管理体制のさらなる強化など、吹田の魅力を高めるための施策や重要課題に積極的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、皆様の一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、市民の皆様のご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げまして、私からのごあいさつといたします。
平成24年(2012年)1月1日
吹田市長 井上哲也







