フォトニュース2012年5月

 

吹田市の季節の風景や旬な話題を写真で紹介します。

 


吹田市立博物館で「大庄屋 中西家名品展」を開催しています

中西家名品展の写真

5月5日(土曜日)

淀藩の庄屋・大庄屋を務めていた中西家の所蔵品を通して吹田の歴史や江戸後期の庄屋が担った文化交流の拠点的役割を知ってもらおうと、今年開館20周年を迎える吹田市立博物館で「大庄屋 中西家名品展」を開催しています。

中西家が江戸後期から近代に至る時期に収集した絵画や書、煎茶道具などを展示しています。開催日程など詳しくは吹田市立博物館ホームページ(催し物案内)をご覧ください。

なお、平成15年に国登録有形文化財に登録され、同18年には吹田市指定有形文化財に指定されている中西家の屋敷は平成19年に市に寄贈され、「旧中西家住宅(吹田吉志部文人墨客迎賓館)」(同市岸部北4丁目)として運営されています。

 


片山公園で平和のバラが見頃を迎えています

片山公園のバラ

5月11日(金曜日)

吹田市出口町の片山公園で、平和のバラが赤色、ピンク色、黄色など鮮やかな花を咲かせ、訪れた人たちの目を楽しませています。

平和のバラは、原爆で家族を亡くし、広島で被爆者の治療に尽力した広島市名誉市民の医師、故・原田東岷(とうみん)さんが、世界の人々に広島の名を付けた新しい品種のバラ作りを呼び掛けたのが始まりです。

バラは、これから秋頃にかけて、品種ごとに順次見頃を迎えます。

同公園へは阪急吹田駅下車、北西へ徒歩7分。

 


吹田産業フェアを開催しました

吹田産業フェアの様子

5月12日(土曜日)・13日(日曜日)

市内の産業を広く市民の皆さんに紹介し、理解を深めてもらおうと、吹田市役所駐車場と文化会館メイシアターを会場に、「第29回吹田産業フェア」を開催しました。

駐車場会場では友好交流都市の滋賀県高島市、福井県若狭町、新潟県妙高市、高知県土佐町、大阪府能勢町、兵庫県香美町による特産品の販売などを、メイシアター会場では防災フォーラムや市内の飲食店がメニューにない賄い料理でNO.1を決定する「吹田賄いグランプリ」などを開催し、多くの人で賑わいました。

 


ヤゴの救出作戦が実施されました

ヤゴの救出作戦

5月17日(木曜日)

プール開きを前に、吹田市立山手小学校で2年生の児童がプールに棲むヤゴを救出しました。同校では、児童たちが自らの手で生き物を育てる体験を通して命の尊さや生きる力を学びとってもらおうと、ヤゴの救出作戦を毎年実施しています。

16日にも1年生が救出作戦を実施しており、今回救出されたヤゴは2日間で約1,100匹。児童が教室や自宅に持ち帰り、成長の様子を観察しながらトンボになるまで大切に育てます。

 


金環日食観察会を行いました

金環日食観察会の様子

5月21日(月曜日)

市立博物館で金環日食観察会が行われ、登校前の小中学生や保護者など約100人が参加しました。これは同館と、同館で今年夏に自然・環境をテーマに開催する展示の市民スタッフが協力して実施したものです。

日食当日に向けて19日には同館で金環日食について学んだり観察用メガネを作って観察の練習をしたりする天文教室が行われ、参加者は本番の21日に備えていました。

この日、吹田で金環日食が開始する午前7時28分頃が近づくと、会場でカウントダウンの掛け声がかかり、全員の視線が太陽に集中。雲の間からきれいな金環が見えると大きな歓声があがりました。

 

 


千里第4緑地のヒメボタルが見ごろを迎えています

ヒメボタル発光の様子

 

ヒメボタル

5月25日(金曜日)

高野台と山田西の境にある千里第4緑地に棲むヒメボタルが見ごろを迎えています。

ヒメボタルは繁殖力が非常に弱く、急激な環境の変化に対応できずに絶滅してしまうことが危惧されており、大阪府の準絶滅危惧種に指定されています。平成23年4月には吹田市の天然記念物に指定されました。

ヒメボタルが棲める環境を維持するために「吹田ヒメボタルの会」の皆さんが清掃活動や発光数調査などを行っています。

 

例年5月上旬から発光しはじめ、6月上旬ごろまで観察できます。午後8時~午後10時が見ごろです。

 


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